は~い!ハハ(@hinatasonata)です。
大多数の子供がだ~い好きなアンパンマン!
ハハは子供が産まれるまでアンパンマンがこんなにも世の中に溢れていることなんて知りもしませんでした。
そもそもハハが子供の頃はアンパンマンのアニメなんてまだありませんでした。
調べた所、アニメ放送は1988年からとの事、ハハの妹達が観ていた記憶がありますがハハ自身はあまり観て育ってはいません。
しか~し!時が流れ、子供が産まれるとどうでしょう。
子供の行く先々にアンパンマンがいるではあ~りませんか!!!
こりゃ、子供がアンパンマン大好きになったらキャラクターグッズで家の中溢れかえるぞと危機感を覚えたハハはいかに子供をアンパンマンから避けよかと思案したのです。
だって、だって、例えばこんな部屋に、、、、
こんな感じになったらどうですか??
↓ ↓ ↓
ちなみに我が家はこんなにオサレーな部屋じゃないよ(^_^;)
例えばこんな棚に、、、、
こんな感じになったらどうですか?
↓ ↓ ↓
何回も言いますが我が家はこんなにオサレ~な部屋ではありません!
違和感めちゃくちゃありませんか??
せっかくの部屋のインテリアぶち壊しになりませんか???笑
ハハの家は上記のようなオサレ~な家ではありませんが、なんかキャラクターグッズに占領されるのだけはどうしても阻止したかったんです( ;∀;)
いかにしてアンパンマンを避けるか作戦!!
①アンパンマンのアニメ、絵本を見せない作戦
家ではずっとTVを付ける習慣もないためか、子供が見たいTVは録画して見せるようにしているので、こちらが観せる事をしなければ彼らは知ることはありません!
この作戦の結果はいかにっ!
実家でいとこ達がめちゃくちゃアンパンマンにハマってて、一緒に観ることにっ!なので作戦失敗!!はいっ!次っ!
②アンパンマンのおもちゃ与えない作戦
アンパンマンのおもちゃをそもそも与えなければインテリアを壊すことはないのでこの方針で我が家はいくことにしました!
作戦の結果はいかにっ!
一歳の誕生日に義両親がプレゼント買ってきてしまいました。しかも上記の写真にあるブーブーです。デカいやんっ!なので作戦失敗!!!はいっ!次!!!
③こうなったらもうとにかくアンパンマンを避ける作戦っ!!
お店のアンパンマンコーナーやアンパンマンが目につくゲームセンターを避けました!
作戦の結果はいかにっ!
絶対避けられない小児科や児童館にも張り紙や子供が泣いたときにあやす人形が大量!!耳鼻科、皮膚科どこの病院へ行ってもアンパンマンは増殖していました。なので作戦失敗!!!
アンパンマンとの不毛の戦いを終えて
お分かりの通り、ことごとく作戦は失敗に終わり、ハハとアンパンマンとの不毛な戦いはハハの完敗という結果になりました、、、、笑
もうイオンのおもちゃコーナーは一列ビッシリアンパンマンのおもちゃだらけだし、薬局にいってもお店のPOPがアンパンマンだし、え、アンパンマンどんだけ企業にワイロを渡してるんじゃー!!!!っていう位www
もう無理なんです、お手上げなんです、、、、。
現代の日本の子供はアンパンマンからは逃れられないのです。
そうなったらもう相手を受け入れるしかないんです( ;∀;)
なので完全には受け入れられませんが、ある程度は受け入れの心を持つ事にしました。
この現実を受け入れるとアンパンマンの良さが少しずつわかってきました。
アンパンマンを受け入れた結果、、、、
アンパンマンカーは1歳の誕生日に義両親がプレゼントしたものですが、4歳になった今でもチョーナンはこれに乗って遊んでいます。
なのでコスパ最強!!!
今では操縦めちゃくちゃうまくなっているっ!
これをもらった当時正直に言うと苦笑いになりましたが、今となっては義両親にとっても感謝しています。
本当にありがとうございます(*’▽’)
アンパンマンおしゃべりものしり図鑑これ本当にいいです!
他にも乗り物図鑑と生活図鑑がセットになってるんですが、乗り物の名前は本当これで習得しました。
子供が自発的にものの名前とか憶えてくれるんです。
保育園でのお散歩中に保育園の先生もお友達もわからなかった車の名称を一番に答えていてすごいです!と褒められましたよ!
2歳でもなかなか言葉が少なかったチョーナンに実家の母がプレゼントしてくれたのですが、図鑑でもまだ小さい子供に名前の名称や理解させるのって難しいけど、この付属のペンがいい役割を果たしてくれるんです。
このペンを指したものの名前をキャラクターの声でちゃんと説明してくれるので、子供達は興味深々で図鑑読んでます。
4歳になっている今もバリバリ活躍しています。
うちの年子達は男児ですがままごとが本当に大好きです。
そしてまだ2歳時点では食べたことのないアイスクリームに興味深々だったので、ままごとのオプションになればいいやと思い実家の両親と一緒にプレゼントしました。
喜んでくれたのはもちろんの事、ちゃんとアイスクリーム食べたことないのにペロペロ舐めるしぐさは何で出来るのだろう??と不思議でたまらなかったです。
これもまだまだ大活躍な予感のおもちゃです。
まとめ
はいっ!
って、もうめちゃくちゃアンパンマンの宣伝しちゃってるじゃないですかーーーーーー!!!!(^o^)/
そしてアンパンマンをなぜにこんなにも避けていたのかが今となってはよくわかりませんが、まだ独身時代の気分と子供が産まれてからの現実の狭間にいて葛藤していたのだと思います( ゚Д゚)
結果子供にアンパンマンを知らずに育てる事は不可能との結論に達しましたが、よく考えるとアンパンマン人気の理由がわかりました。
おもちゃでいうと子供のツボを大変分かっていらっしゃる企業努力研究結果の賜物なのだと思います。
アニメは子供が観たいとなったら見せる、こちらからは全てを拒否はしないように気を付けています。
ただ生活していると本当に色々な場所でハハの潜在意識にめちゃくちゃ侵入してくるんですよ、彼は。
え、ハハがアンパンマン意識しすぎなわけ!?え、なに??もしかして恋???
恋って意識しちゃったら歯止めきかなくなっちゃうよぉおおお!
でもこれからもよろしくね!アンパンマン!!!!
気軽にコメントしてくださいね(^o^)/