『胎内記憶』を聞き出すのに失敗しました(笑)
いや~、お恥ずかしいっ!
ハハはもし自分の元に子供が産まれる事があったならば、やってみたかった事の1つに『胎内記憶』聞いてみるという事でした。
『胎内記憶』とはお母さんのお腹にいた頃や前世の記憶が2~3歳の頃までは覚えているという子供が突然話し出すという不思議な記憶です。
嘘か誠か!?分かりませんが、我が子達にはそんな記憶があるのだろうか?というただただハハの興味本位から質問してみることに、、、。
ねぇ、ねぇ、ハハのお腹にいた時ってどうだった?
………。
………。
あれ!?難しい質問だった???
じゃ、じゃあ、何の為に産まれてきたのかな?
あ、ますます難しい質問をしてしまったハハwww
ハハは『胎内記憶』というより、より難しい質問『前世記憶』を聞いてしまったわけであります(笑)
しかしなぜかこの質問には答えてくれたんです(笑)
てぃんてぃん
パパ
という返答であっけなく終了しました( ゚Д゚)
アーン!!!ハハが15年越しで楽しみにしていた質問だったのにぃ~!!!
まさかの返答(笑)
失敗に終わったぜ!!!
いや、しかし子供達の返答はある意味確信を得ているのであろうか!?(‘◇’)ゞ
そのとーり!!!
『胎内記憶』に興味を持った15年くらい前の出来事
ハハが20代後半の頃、、、。
まぁ告白してフラれちゃったんですよ、、、はい、、失恋です(笑)
なので落ち込んでいました。
そしたら2歳年上の従妹がプレゼントしてくれた本が飯田史彦さんの『生きがいの本質』でした。
この本は、私たちがなぜ生まれてくるのか…その答えは、生まれてこなければ経験できない貴重な学びの機会があるからこそ生まれてくるのであり、その機会つまり「死」や「病気」や「人間関係」などの「思い通りにならないこと」を通じて学ぶことこそが、人間として生きる目的・意義・意味なのだということである。人生を、このような仮説からとらえなおし、新たな価値観へと読者をいざなう、感動の人生論。
飯田史彦 『生きがいの本質』より引用
その本に書いてあったのは、自分が生まれる前に、自分でテーマを決めてこの世に生を受ける。
だから、辛いことでも乗り越えられるということでした。
そして大失恋である程価値があるという事が書かれていて、「今の恋人や夫の良さが分かるのもこれまで自分を振ってくださった方々のお陰である」という事も書かれていました。
失恋という悲しい出来事の先にはきっともっと自分にとって最良な人に出会えるはずだというようにハハは失恋の傷を癒していきました。
という訳でようやく出会ったのがチチだったという事なのだろうか!?
分からない…
そしてそこには単なる不思議という言葉では解決出来ない、実際にあった『胎内記憶』の話も単なるスピリチュアル一色なものではなく科学的に書いてあったんです。
読み終えた時には自分にはもう『胎内記憶』の話や『前世記憶』『生まれ変わり』などの方に興味アリアリになってしまい、失恋ということより遥かに規模が大きい話だったので人生という長い視点で物事をとらえられるようになったのです。
気になる方は是非読んでみてくださいね!
より深く理解するために併せて『生きがいの創造』も読む事を是非おすすめします。
でもやはり我が子からの『胎内記憶』が聞きたかったなぁ。
また懲りずに質問してみようと思っているハハでした(^o^)/
次はなんて答えてくれるかなぁ( ゚Д゚)
気軽にコメントしてくださいね(^o^)/